健康診断:大腸顕微鏡検査を受けてきました5-入院準備とその他色々-
検査を受けるにあたり、ポリープなどが見つかると
その場で切除する場合があると説明を受けました。
その場合翌朝まで入院するので、入院セットを持ってくるように言われました。
ある程度は指示があり私が持って行ったものは以下の通り
・スリッパ→来客用に買ったはいいが、誰も来ないので使われていない100均のもの
・コップ→ナルゲンボトル。温かいお茶を湯たんぽがわりにも出来て便利だった
・フォークとおはし→弁当箱などについてきて余っているもの
・パジャマ→スウェットのズボンだけ。トップスは着て行ったシャツそのまま
・洗面セット→すべてソフトコンタクトレンズケースに詰め替え
・タオル→小学生の時にディズニーランドで買ったもの。丈夫過ぎて捨てられない
こんな感じで普段使っている大きめのバッグに収まる量にしました。
化粧道具はBBクリームと練りチークをまたもコンタクトケースに移し
ブラウン系のアイシャドウパレットをアイブロウ兼用に持って行っただけです。
ヴァセリンとリップはいつも持ち歩いているのでそのまま。
入院にはならないとたかを括っていたので、割と適当にしてしまいました。
後で使用しているハードコンタクトレンズの保存セットと眼鏡を
忘れていたことに気がつき、本当に入院していたら危なかったなあと反省。
そして病室で待機するのですが、4人部屋でした。
奥の2名の会話がうるさくて辟易しました。
こちらはカーテンを閉めていたため顔は合わせていないのですが
片方は上品そうな方で、もう片方の声が大きい。
病気で不安なのか、声が大きい人が上品そうな方に
何の病気で何回入院しているかを根掘り葉掘り訊いていて不快でした。
上品な方はさらっと流していましたが
長期入院での相部屋は、どんな人がいるかが重要なポイントですね。
結局は入院せずに帰宅することができてホッとしました。