新タマネギの季節！調理も簡単だから好き
タマネギが大好きなので幸せな季節です。新型コロナの影響でタマネギが余っていると知り、出来る限り消費しています。飲食店での需要が多いのですね。確かに家庭でブイヨンは取らないしなあ。
地元には有名な産地である淡路産のタマネギも割と普通に売られているのでうれしいです。会社の先輩はタマネギ嫌いですが、淡路産だけは食べられるとか。
超定番ですが、小ぶりのタマネギを丸ごと煮込んだスープが好きです。鍋に皮をむいた新タマネギ、ひたひたの水、コンソメキューブを入れて沸騰したら鍋布団に包んで半日放置。塩胡椒で味をととのえます。
煮崩れてはいないのに、押せば簡単に崩れる柔らかさ。芯がトロトロなのがたまらないのです。2日分まとめて作って、翌日はトマト缶やカレー粉を足してアレンジすることもあります。
レンジで加熱するだけでもいいですね。切り込みを入れておいたほうがいいのですが、いつも忘れます。味付けは醤油でもなんでも。バターと塩昆布をプラスするとおいしいらしいので、今度試してみます。
生でスライスしてかつおぶしとだし醤油で和えるのも、ポテトサラダに入れるのもおいしいですね。
先日はツナ缶を加えてスパゲティにしました。薄切りしたタマネギをオリーブオイルとニンニクで炒め、ツナ缶（オイルも）・酒・醤油・和風だしで調味し、茹でたスパゲティに絡めるだけです。
こんなにもおいしい新タマネギですが、一つ問題があります。それはカレーに入れると行方不明になること。あんなに大きめに切って大量に入れたのに、どこに行ったの？もちろん溶け込んだカレーは最高においしいです。
