イイタイダケ

言いたいだけです。

スマホで証明写真 その2 / 自撮りの練習をしてみる

職業訓練に合格しました! 9月から通います。応募するために必要な証明写真を撮影した時のはなしです。

 

再びスマホで撮影

職業訓練に応募するため、証明写真が必要になりました。サイズは履歴書用と同じ3.0X4.0cmです。就活用の写真は地元のカメラ屋さんに撮ってもらう予定でした。そのお店は少し遠く、交通手段は徒歩しかない場所です。兼用できればよかったのですが、暑くて外に出る気になれなかったので、今回も手軽にスマートフォンで済ますことにしました。

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写真が嫌い!

写真うつりが悪すぎて、撮られるのが嫌いなんです。そもそも実物が悪いと言われたらその通りですけど。口角を少し上げるだけで深いえくぼができるので、輪郭が凸凹して変な影がついてしまうんです。

 

写真嫌いが自撮りを練習をすることにした

そんなわけで自分を撮る習慣があまりありません。人に撮られるのも好きじゃないので、自分が写った写真ってほとんどないんです。

ただ最近気がついたことがあります。かわいい子って、自分がどうすればかわいく見えるかをよく研究しているんだなということ。SNSに上げるためか、自撮りしている女の子たちをよく見かけるようになりました。そしてそんなに何回も撮りなおすの?ってぐらい長時間撮影しているんですよね。

そういえば以前きれいな会社の先輩に、写真写り「も」いいですよねと言ったら、写り方を練習したと言っていました。かわいい後輩はいつも同じ角度で写っていることにも気がつきました。

では私も写つり方を練習すれば、少しはマシになるのでは?と考えました。前回は雇用保険を受給するための写真だったのであまり写つりは気にしなかったんです。しかし今回は応募書類に添付するため、よい印象にしたかったのです。

 

自撮り棒を自作してみた

前回は手でスマホを持っていたため、肩が上がり不自然な写真になってしまいました。そこで自撮り棒が必要だなと思いました。

そこで、掃除用のモップの柄にスマホを輪ゴムでくくり付けました。それはひどい仕上がりで、外には持ち出せませんが、今回限りなので十分です。タイマーをセットしてインカメラで撮ればブレたりはしません。ついでに登山用のライトもくくりつけて明るく写るようにしました。

 

自撮りの練習をしてみた

最初はいつも通りイマイチな写りだったのですが、撮影しては確認してを繰り返して気がついたことがあります。それは目に力を入れすぎなこと。もともとつり目がちなので、さらに怖い印象になっているんです。なので目の力を抜くことでだいぶ優しい印象になることに気がつきました。あごが上がりがちなので、しっかり引くこと。口角を上げてもギリギリえくぼが目立たない角度をさがすこと。たくさん気をつけることがあります。

 

今まで使った証明写真用の機械だと、急がなきゃって気持ちが強くて、ここまで徹底しては確認できませんでした。カメラ屋さんに撮ってもらう場合はどう写っているか途中で確認できませんでした。なのでここまで徹底して自分の写りを研究したのは初めてです。この練習は次回カメラ屋さんに行くときにきっと役立つと思っています。

 

iPhoneアプリ『美肌証明写真』を使いました

前回も利用したので、使い勝手はよくわかっています。しかし前回は2.5X3.0cmだったので気になりませんでしたが、3.0X4.0cmになると結構画質が荒い。やっぱり就活に使うのはやめておこう。逆に画質はどうでもいいから安く!という状況にはおすすめです。

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