イイタイダケ

言いたいだけです。

夫の両親・兄弟はもちろん他人

夫の実家へ行ってきました。

義父母、義妹・義弟、それぞれの配偶者と甥姪勢揃いで

賑やかな席でした。

 

おせちと鍋をお腹いっぱい食べ

たくさんの食材とお土産を貰い

さらには義弟に家の近くまで送ってもらいと

至れりつくせりでした。

 

 

先日、実母との関係は親切な近所の人だと

思うようにしたと書きました。

 

aoio-o.hateblo.jp

 

夫の両親も、義家族も、当然親切な他人だと思っています。

夫は自分で選んだ大切な他人です。

なので他人の他人は当然他人です。

他人言いたいだけです。

 

盆・正月の集まりと冠婚葬祭は礼儀として欠かさず参加します。

病気の時は見舞いに行きますし、心配もします。

困っている時は当然手助けするつもりがありますが

それ以外は最低限の付き合いしかしていません。

 

お互いのメールアドレスも知りません。

連絡は全て夫に任せています。

もちろん住所と固定電話の番号は知っているので

連絡は出来るようにしています。

 

 

義実家へ行った際も客として失礼がないように振舞いますが

いわゆる「嫁」として期待されるようなことはしません。

義父母も高齢になってきたので、体力的に辛いだろうことは

率先してやりますが、基本は夫が対応すれば良いと思っています。

 

逆に私の家族と夫が関わる時は、私が連絡しますし、私が動きます。

 

配膳なども、人としての常識・親切の範囲では行いますが

酌をしたり、本人がやればいいことまでは手を出しません。

 

先日は義母が私に、鍋の調理を全てやって欲しかったようですが

食材を入れるのは、夫の方が便利な席に座っていたので任せました。

アクを取ったり、甥のために食材を冷ましたりするのは

私の方近かったので、当然やりました。

 

 

夫の家族は基本いい人で

いい人であるがゆえに相手との距離が近いタイプです。

私は人と距離を置きたいタイプなので、苦手に思うことがあります。

 

そんな時も他人なんだと思えば、お節介な人なんだな程度で流せます。

そして相手も不満に思うことがあるだろうと、気を使うことができます。

 

実は以前、悪意はない(と思いたい)嫁いびり?にはあっていたのですが

気がついていませんでした。

義弟が最近結婚して、義弟夫婦に対する態度を見て気がつきました。

どうも私が全く反応しないので、義母は諦めたようです。

 

義妹は振り回されている様子なの少し心配です。

義妹は素敵でかわいい他人なので

あまりにも困っているようなら手助けしたいと思います。

 

 

今日もとても楽しい席でした。

これからもこの関係を続けていけたらと思います。

 

 

 

 

母親との関係

私と母は仲がいい。

音楽や服、インテリアなど趣味が合う。

実家にいる時は、買い物なども友人より母と行くほうが多かったぐらい。

友達としては最高だと思っています。

 

でも娘としては母親が苦手。

依存心が強いというかかまってちゃん。

生活リズムも違う。

 

特に食や清潔さに対する価値観が違うことが辛くて

早く家を出て自分で好きなように家事ができるようになりたいと

子供のころから思っていました。

 

高校か、遅くとも大学を卒業したら一人暮らしをしたかった。

けれど弟と父親が続けて他界したことから

母親を一人にするのが心配で、結局実家暮らしのままでした。

 

最近は以前ほど苦手に思うことがなくなりました。

それは結婚を機に家を出て、物理的にも心理的にも

距離ができたことが大きいのだと思います。

 

それと母親だと思うからこそ、私の方からも

甘えがあったのだと思います。

 

最近はとてもお節介な、近所の人だと思って接するようになりました。

すると他人なのに、色々心配してくれて

時々は食材もくれたりする、なんて親切な人なんだろう

と思うようになりました。

 

こんなに気にかけてくれるなら、私も親切にしようと自然に思えます。

他人だなんて言い方をすれば、冷たい娘だと思う人もいるかもしれません。

けれどもこれが、自立したということなのかなとも思います

若者の恋愛事情?

お正月なので親族一同で食事会。

遠方に住む叔母一家と久しぶりに会いました。

 

いとこ(not甥)は高校三年生。

会うたびに大きくなって、他人のように思えることもあります。

でも私に抱っこされたことは覚えてるなんて言うし

小さい頃から見ているとやっぱりかわいいものですね。

 

そして二年付き合っている彼女がいるとか。

彼女がいること自体は驚かないのですが

家族にオープンなことにはびっくりしました。

 

自分が高校生の頃は親に異性のことなんて話さなかったなー。

 

たった一人のサンプルで最近の若者はと断定はしませんが

時代は変わっているんだろうなと感じる出来事でした。

 

初詣が行列になる理由を考えてみた

連休中は運動不足になりがちなので

散歩がてら初詣へ行ってきました。

 

地元の、小規模な神社なのですが鳥居の外まで参拝客の列が出来ていました。

周辺では一番大きいとはいえ

過去こんなに並んでいるのは見たことがありません。

 

そこでどうして人が増えたのかなと考えてみました。

1.働き方改革で休みの店が増えて他に行く場所がなくなった

2.不況でお金がないので、お賽銭だけで済む神社に人が集まった

3.不況でお金がないので、神頼みに来た

4.インスタ映えするから

 

4は真面目に説明すると、体験を人と共有することを楽しむようになった

→人と共有するために体験をするという逆転現象が起きている。

楽しいことがあったからSNSに載せるのではなく

SNSに載せたいから楽しいことをするということを言いたいのです。

 

まあ適当なんですが、どれかちょっとぐらいは当たっているかな?

何もすることがない幸せ

大掃除をきっかけに、気になっていたことも全て終わらせて

今、やることが何もありません。

不用品は回収に出したし、手続き関係も済ませました。

おせちも準備完了。

 

観たいDVDや映画、読みたい本、聴きたい音楽は

たくさんあるけれど急がない。

来年の旅行の準備や英語の勉強、転職のためのスキルアップ

時間がかかることは残っていますが、計画的に過ごしているので大丈夫。

 

あとは寝る前のいつもの掃除とストレッチをするだけ。

何もすることがないことの幸せと

無事に年を越せる幸せを噛み締めています。

オタク同士の結婚は良い!という話

結婚して5年半が経ちましたが、オタク同士の共同生活は良いよという話です。

 

元々結婚願望がなく、一人で稼いで一人で生きる!と思っていたのですが

職場の先輩の紹介で夫に出会い、1年目に結婚を決め、2年目に入籍。

不思議な縁もあるものです。

 

元々漫画・ゲームが好きで、学生時代はミステリーマニア。

歌手・アイドルにもはまっていましたが、ずっと隠れオタク

さらに社会人になってからは美容・ファションにはまっていたので

一般的にイメージされるオタク的な言動は表に出ていなかったはずです。

 

夫はいわゆる理系くん。

研究系の仕事をしていることから会う前は

変わった人かなという偏見がありましたが

紹介の場では、話し下手なだけで普通の人だなという印象。

 

でも話してみると漫画・ゲームが好きで同じ本を読んでいる。

お互いネット中毒で、見ているWebページも似ている。

もしも縁があるのなら、猫をかぶり続けることは不可能だからと

思いっきりオタクな素を出してみたらとても楽しい。

 

デートはガンダムカフェやホビーショップへ。

結婚後も家でSF映画を観たり、ゲームをしたりと楽しく暮らしています。

 

もちろん、オタク趣味以外でも気が合うこと

さらに共通しない趣味や、生活の面でもお互いを尊重し合うことが

大切だと思います。

 

そもそも結婚したくなかったのは、不自由になるからという思い込み。

それが意外にも、夫と一緒に過ごす時間が

一番自由な自分でいられるようになりました。

 

オタク同士で結婚できて良かったと思っています。

来年は家事で痩せる!

2019年の大掃除完了しました!

 

普段から汚れはためないようにしているので

大掃除は不要かと思っていましたが

色々気になるところがあって、徹底的にきれいにしました。

これでスッキリ新年が迎えられます。

 

最近体重の増加が気になっています。

以前はジョギングで体型を保っていたのですが、中々時間が取れず。

ヨガと筋トレは続けていますが

筋力の維持はできても痩せないんですよね。

 

以前は家事にかなり時間がかかっていたので、それなりに動いていたのですが

最近は省力化・時短を徹底+ちょっとサボりがちだったので、あまり動かず。

そうするとどうしても行き届いていない箇所が出てくるので

来年は入念な家事を目標にしたいと思います。

 

そうしたら痩せるんじゃないかなっていうのが一番の目的。

家事に時間が取られたら、もったいないなーって気持ちになりますが

ダイエットのため!と思ったら一石二鳥でお得な感じ。

楽しく続けられるかなと思っています。