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我が家の毎月の基本予算です。
住居費 65,000円
光熱費・通信費 20,000円
外食・娯楽費 5,000円
保険料 3,500円
食費・雑費 50,000円
定期預金 60,000円
各自小遣 20,000円x2
夫の口座からは住居費、光熱費・通信費、外食・娯楽費、保険料の一部と夫の小遣を引き落としています。
私の口座からは保険料の一部と食費・雑費、定期預金、自分の小遣を引き落としていますので、これらを払い続けることができる限りは働かずにいられるなあと思っています。
余った分は共通の口座に入金して、老後資金である定期預金以外の余剰資金としています。冠婚葬祭費や臨時の出費に使います。利便上分けているだけなので、実際はどちらが何円負担とは決めていません。また夫は私が働かなくてもいいと思っているようですが、私は働きたいしお金が欲しいので、専業主婦になることは考えていません。
光熱費・通信費は多めに取っているので、大抵余ります。ここで残ったお金は旅行やちょっとしたレジャーに使っています。夫の希望でPS4を買ったりもしました。
外食・娯楽費は夫に任せているので内訳を知らないのです。好きに使ってと伝えています。高いお店には行かないので、月に1〜2回程度はちょっとした贅沢ができます。余ったらコンビニスイーツをお土産に買ってきてくれたりします。節約好きな私と違って、夫はお金はあるだけ使いたがるタイプなので、ここで息抜きしてもらえたらと思っています。
食費・雑費は割と高い気もしますが、私の美容費や普段の医療費、日常の被服費や家具家電小物類も全部ここに入れています。ただしスーツやコートは別予算です。あと特別に高い化粧品や服を買うときは自分の小遣いから出しています。
食費は健康を考えるとあまり削りたくないのと、夫婦ともたくさん食べるので、四万円を目安に使うようにしていますが、他の出費がかさんだときは調整します。ここから外食代を出すこともあります。
住居費が高いので抑えたいところですが、実家がすぐ近くであること、駅からは遠いものの立地は悪くなく、建物が丈夫で部屋が広いことを考えるとかなり得な物件なのです。数千円をケチって住みにくい部屋に住むのも嫌なのでと納得しています。
あと小遣いはもうちょっと抑えたいのですが、せっかく働いて楽しみがないのもつまらないので、まあいいかなと思っています。私は使い方が極端で、数百円しか使わない月もあれば、一括で十万円近く支払ったりすることもあります。年間の収支は合っているのでよしとしています。
それなりに上手くやっているつもりなのですが、もっと節約できるのかな。時間がある今ちょっと考えてみたいと思います。
