イイタイダケ

言いたいだけです。

時短のために常備してる超手抜き『混ぜるだけ・自家製和食タレ』

和食を作る時調味料は、砂糖・しょうゆ・酒・みりんを使うことが多いですよね。いつも計るのが面倒だなーって思いませんか。私が数年前から常備しているのが『超手抜き・自家製和食タレ』です。

 

 

『混ぜるだけ・自家製和食タレ』の作り方

しょうゆ:酒:みりんを1:1:1の割合で混ぜます。以上。煮詰めたり数日寝かせたりみたいなめんどうな作業もありません。家ではシンプルにタレと呼んでいます。

 

メモリ付きの容器を買えば、使うときも使うときも計量不要です

私はが利用しているのは300mlの容量で、50ml毎に目印がついています。この容器に100mlずつ、しょうゆ・酒・みりん入れればちょうど1:1:1になります。メモリがあるので計量カップも不要です。私はこの容器を100均で購入しました。

 

しょうゆ・酒・みりん各大さじ1=タレ大さじ3になります。大さじ3は45mlなので、50mlのメモリを目安にして使います。心持ち少なめに入れてみて、味が足りなければ追加して調整します。家庭料理なので多少の誤差は気にしなくていいかなと持っています。アルコール分を飛ばしていないので、調理時に加熱してください。

 

 保存は冷蔵庫で1ヶ月以内

冷蔵庫で保管し、1ヶ月以内に使い切るようにしています。

 

あえての砂糖抜き

砂糖はあえて入れていません。料理の「さしすせそ」でいわれるように、砂糖は一番先に入れたほうがおいしく仕上がるからです。順番は関係ないよ説も見かけますが、個人的な経験では砂糖を先に入れたほうが食材が柔らかくなり、味もよくしみこみやすいと感じます。

 

しょうゆはうすくち・こいくちお好みで

しょうゆはうすくち・こいくち好みのものでよいと思います。私はうすくちしょうゆを利用しています。関西育ちなので馴染みがあることと、野菜の色がきれいに仕上がるからです。味が濃い方がおいしい照り焼きなどは、タレは少なめにして、多めの砂糖とこいくちしょうゆで味付けしています。

 

マルシマのうすくちしょうゆは原材料が大豆・小麦・食塩のみとシンプルであることと、少し甘めなところが気に入っています。

 

料理酒には通常塩が入っていますが、タカラ 料理のための清酒は食塩無添加なんで使いやすいです。

 

みりんはまだ気にいるものが見つけられていません。おいしいけれど値段は控えめなものを探しています。