イイタイダケ

言いたいだけです。

失業中の住民税と、ふるさと納税について気になったこと

市民税・県民税の納税通知書が届きました。ふと気になったのが、ふるさと納税についいてです。

 

市民税・県民税の納税通知書が届きました

今までは給料から引かれていた住民税ですが、次はいつ支払ったらいいのだろうと気になっていました。納税通知書が届きホッとしました。私の場合6月1日に退職したので、約2ヶ月経っての通知です。退職日によって徴収の方法が変わるようなので注意が必要ですね。

employment.en-japan.com

 

失業給付とふるさと納税

ふと気になったのがふるさと納税のことです。毎年数万円分は利用していました。しかし今年は失業のため収入が減る見込みなので、控除上限額も下がるはずです。

調べてみると、失業給付は課税対象ではないんですね。これはありがたい。となると今年は退職するまでの、5ヶ月分の給料のみが課税対象となる予定です。夏のボーナス前に辞めてしまったしね。そうなると、控除上限額はかなり低額になりますので、今年は利用しないでおこうと思います。すぐによい仕事が見つかったら、考え直します。

控除上限額はいつも『ふるさとチョイス』で計算しています。あくまで目安ではありますが、大きく外れたことはありません。

www.furusato-tax.jp

 

来年度を楽しみにしよう

今年は返礼品を受け取ることができず残念です。来年はしっかり働いて、その分ふるさと納税も楽しみたいと思います。