イイタイダケ

言いたいだけです。

シミ取り体験その1:シミを削ってきたよ

以前から気になっていた顔のシミ。

特に頰中央にあるシミはカサついた質感で、化粧でも上手く隠せず

時々痒みがあるので気になっていました。

 

年々濃くなっているので、悪いものではないかとの心配もありました。

 

しかもこれ、前の仕事のせいで出来たのだと思っています。

というのも朝7:00から夜21:00まで働いていた時に

精神的にも辛く、泣きながら通勤していたせいでメイクが剥げ

日焼けしたことが原因なのです。

 

思い込みかもしれませんが

シミを見るたびに嫌な気持ちになるのです。

 

退職したら時間ができるから

きれいにしたいなと、相談のつもりで皮膚科へ行きました。

ついでに他の箇所も見てもらうことに。

 

 

行ったのは地元の皮膚科。

以前唇が荒れたり、毛虫に刺されたりした時に通っていた個人医院です。

美容専門ではないけれど、シミ・しわ・脱毛などの美容系も対応しているようでした。

予約は不要ですが、レーザーなどは予約してくださいとのこと。

 

愛想はないので口コミはあまりよくない診療所です。

先生は自分が正しいから指示通りにしなさいというタイプなので

親身になって欲しい人には向かないかも。

強めの薬をさっと出してくれるので、私にとっては面倒がなくて楽なのです。

 

靴を履く前にタイツに穴が空いていることに気が付いたけれど

急いでいたのと、まあ診察を受けるだけだしとそのまま出かけました。

 

今回相談したのは

1.右頬中央のくっきりした茶色シミ(上記のもの)

2.左頬端のモヤっとした薄い大きいシミ

3.あごの黒ずみ

 

自己診断では

1.脂漏性角化症

2.老人性色素斑(日焼けで出来た)

3.炎症後色素沈着(ニキビ跡)

だったのですが

 

先生の診断は

1.イボ(詳しく説明されませんでしたが脂漏性角化症で正解みたい)

2.肝斑

3.不明

とのことでした。

 

肝斑は左右対称にできるものだと思っていたのですが

そうでもないんですね。

 

2,3は内服薬で様子を見ましょうとのこと。

1に関してはレーザーで削らないと取れない。

取っても再発の可能性はあるし、色素沈着のリスクがあると説明されました。

そして注意を印刷して渡すから外で待っていてとのこと。

 

そして受付で渡されたのは同意書。

???と思っていると、今から処置するとのこと。

あれ?か予約とか準備とかは、なし?

 

このあと出かけるので化粧は出来るかと聞くと

こすらなければ大丈夫とのことなので、そのまま受けてきました。

3連休前だったのも、まあいいかなと思った理由です。

 

そして簡易な台へ。

あ、タイツ破れてるんだけどと思いながら

仰向けで寝るように指示を受けます。

 

少し痛いですよと声をかけられてから、頰に激痛。

刺激は一瞬以下なので耐えられなくはないのですが

連続して痛いので、辛くなってくる。

 

感覚的にはiiiiiiiiiittttttttttaaaaaaaaaaiiiiiiiiii!!!!!!!!!!が集合して

痛い!って感じ。

 

それも1分未満だったかな。

炭酸ガスレーザーなのかなと思っていますが不明。

軟膏を塗っておしまい。

 

それから調剤薬局に寄って

内服薬と軟膏を貰って終了。

 

 

その後上から軽くBBクリームを塗ったのですが

凹みになっており、当然きれいにはのらず少し憂鬱。

 

注視しなければ目立つほどではないので

用事は無事済ますことが出来ました。

 

特に注意などはなかったのですが

紫外線には当てないほうがよい気がしたので

出来るだけ日光を浴びないように過ごしました。

 

 

あ、新しいタイツは買って帰りましたよ!

3km走ってきました

久しぶりにジョギングへ行ってきました。

多分4年ぶり。

 

以前は毎週末走っていたのですが

最近は仕事、家事、ジョギング以外の趣味を優先するため

休んでいました。

 

10年前にはフルマラソンも完走したのですが

今は体重も増え、身体が重いこと。

それでも1kmほど走ったら、身体がリズムを思い出したので

後は楽しかった。

 

走ることは楽しいのですが

ウェアに着替えて、公園へ行って、帰ったらシャワー

という工程が面倒なのが悩み。

 

しかし有給を取ったはいいけれど、やることが無いから

走るというのは、健康なんだか不健康なんだか。

年始のあいさつで、うれしかったこと

仕事はじめから、電話をかけるときは年始のあいさつがセット。

皆が忙しい業界なので

「あけましておめでとうございます」は飛ばして

「今年もよろしくお願いします」だけを言うことが多いかな。

 

要件に必死になるあまり、先に用事を済ませてから

思い出して、切り際にとってつけたように

「今年もよろしくお願いします」。

 

あと、誰に言ったか忘れて、同じ人に何度もあいさつをして

笑いあったり。

 

少し面倒だけれど、お正月気分が少し残っていて

機嫌がいい人も多く、ちょっと楽しい。

 

そしてうれしかったこと。

いつも電話をする取引先の営業さんが

わざわざあいさつのためだけに電話をくれたこと!

 

何の権限もない事務員に、どうしてもあいさつをしておきたい

なんて言ってくれたのは初めて。

 

こういうことが時々あるから、働くことは楽しい。

 

 

 

飲み会で親睦は深まるか

昨日書いた文章をきっかけに考えたこと。

 

aoio-o.hateblo.jp

 

私は飲み会が苦手です。

一人でいるのが好きだし

時間は出来る限り家族のために使いたいと思っています。

それに大人数の場所自体に居心地の悪さを感じるタイプです。

 

それでも仲のよい友人や、お世話になった先輩と会うことは楽しいです。

会社でも、極端に悪乗りししない限りはそこそこ馴染むことができます。

(問題は、大抵下品な流れになること)

 

でもこれは、飲み会以前に

人間関係が出来ていることが前提だと思うのです。

 

社内の飲み会は親睦を深めるためが大義に挙げられますが

そもそも、親睦が深くない者同士で飲みたいかという問題です。

普段のコミュニケーション不足を、一発飲み会で埋めようなんて

虫の良いことを考えるから嫌がられるのでは?と思いました。

 

逆に普段から仲がよければ

飲まなくても親睦は深まっていくと思いますし

流れで「飲み会しよう」ってなると思うんですよね。

 

 

会社の飲み会が好きな人/嫌いな人の違い

仕事の休憩時間中に、昨年の納会の話をしました。

いつも1時間程度で終わるところを、かなり遅くまで残っていたらしいのです。

 

そこで驚いたことが。

それは後輩の一人が、とても楽しかったと心から喜んでいたこと。

 

彼女は事情があって遠方から大阪に最近出てきたので

こちらに友人がいないそう。

なので、あんなに笑ったのは久しぶりで、嬉しかったそうです。

 

私は嫌というほどではないけれど、家族と過ごす時間の方が大切なので

途中で帰りました。

 

 

そこで思ったのですが、職場で生活・交友関係・趣味が完結している人は

社内の飲み会が好きな傾向があるなあと。

そして定年退職すると、OG同士で集まっているんですよね。

 

対して家族だったり、友人だったり、または個人の趣味や

ネットでもゲームでも何でもいいのですが

他に楽しみにしているものがある人は

無駄に拘束されたくないという態度がみられます。

 

理不尽な上下関係や、強制的な余興などは論外ですが

それ以前にプライベートが楽しい人を

職場に縛ることには無理があるなあと。

 

どちらもほどほどに楽しめれば良いのですが

前者と後者の間には深い溝があるので、相互理解は難しそう。

 

働き方改革への提案(年末年始編)

本日仕事はじめでした。

出勤してみて、働き方改革というのなら

業務改善以前にやることがあるのではと思いました。

ある事務職としての提案です。

 

 

1.挨拶回りの廃止

 

勤務先の業界が特殊なのか、社会全体がそうなのかはわかりませんが

名刺とタオルを持ってまわるあれです。

馴染みの取引先だと「誰もいらっしゃらないと思いますが……」

と名刺を置いていきます。

 

会えないとわかっているのに何故来る?何故行く?

そしてその対応をするのは事務職なのです。

ただでさえ年末年始の休みのせいで事務仕事の締切り期日が厳しいのに

タオルを受け取るために手を止めないといけないのが謎。

 

 

2.企業間の年賀状も廃止

 

営業宛に届きますが、仕分けは事務職です。

営業は全ての仕事を放り出して挨拶回りに行くので

そのフォローもしながら年賀状を仕分けるのです。

 

勤務先は何度か支店名を変更しています。

そのためか重複登録されたらしい宛名で同じ会社から

複数の年賀ハガキが届きます。

単純作業で送るのなら、辞めてしまえば?と思います。

 

これは勤め先の謎ルール。

個人宛に飲み屋からの年賀ハガキが届くので

異動した者宛のハガキは転勤先に送るという無駄な作業があります。

大阪の飲み屋にはもう行かんやろが!感情が高ぶりました、失礼。

 

それ以前に年賀状を作成して送るというのが結構な手間だと思うのですが。

ハガキ代も節約できますし。

私は担当業務ではないので関係ありませんが。

 

 

そうです。

単なる愚痴です。

でもこんなことをしているから、いつまでたっても無駄が減らないんだよ。

 

 

お雑煮問題

家庭によって異なる正月の雑煮。

 

私の実家は出汁に鶏肉と白菜が入っただけのシンプルなもの。

丸餅を焼いたものを少し煮込み、柚子をのせたら完成。

 

夫の実家は味噌仕立て。

イメージとしては石狩鍋かな。

色々な具と鮭、酒粕も入っていて角餅を煮込むそうです。

 

我が家は折衷案として日を分けて両方作るようにしました。

餅は家にあるもので、丸の時も角の時もあります。

2種類食べられて得した気分。

 

今年からは大晦日の夕食を石狩鍋にして

翌日はその残りに餅を入れる。

1日は水炊きにして、よく日はその残りに味付けをし

餅を焼いて入れるという手抜きバージョンに変化しました。

 

こうやって家の味が出来ていくのかなあと思います。